本日の６時間目は「ふれあい講演会」でした。

講演会には講師として、東レアローズ男子バレーボール部　ゼネラルマネージャー　小林　敦さんにお越しいただきました。

演題は「バレーボールと出会いに学んだこと～失敗したっていいんだよ～」でした。

講演会において、小林さんからは

1、ピンチはチャンス！
２、出会いを大切に！
３、夢を持とう！

以上の３点を中心に、ご自身の経験をふまえて、大原中学生に語ってくださいました。

バレーボールという世界でもトップレベルの第一線で活躍されている小林さんのお話は、
中学生の生徒たちの心にも響いている様子でした。

小林さんの最後のお話で、「みんながいる中で挙手して発表する勇気も夢に近づくために大切なこと。失敗しないと学べない。失敗するからこそ学べる。」という言葉は、失敗を恐れがちになる中学生にとって大切なことではないかと感じました。

ぜひ、小林さんのお話を心に刻み、より素敵な学校生活と人生にしていきましょう。

ご講演をしていただいた小林さん、本日は本当にありがとうございました。



生徒の前でお話をされる小林敦さん



小林さんから、東レアローズの選手たちのサイン入りのバレーボールをいただきました。
選手の皆さん、ありがとうございました。



最後に、生徒代表の感謝の言葉と花束をお渡ししました。